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                 トチノキの葉っぱ 
               2007年5月4日

 
























公園の中で、トチノキが堂々とその姿を誇示できるのは、この新緑の季節、大きく広がる葉の存在があるからだろう。その葉は5〜9枚の小葉からなり、一番大きな小葉は長さが30pを越えるものもある。この大きな葉っぱでつくられた緑陰で、昼寝するのは実に心地よい。本日は「緑の日」、今年から4月29日を「昭和の日」に明け渡し、5月4日が「緑の日」となった。その記念にこのトチノキの大きな葉っぱを選んだ。
  












                          2007年5月4日
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