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ハナキリン トウザイグサ科
原産地はマダカスタル中央の高原地帯。大部分の葉は鋭い棘にかわっている。葉は茎の先端の方にしか残っていない。恐ろしげな棘だらけの茎の先端に咲く花は、対照的になんとも愛らしい。ミニ観葉植物として日本では重宝がられているが、原産地のマダカスタルでは、2メートルにも育ち、帰化したスリランカでは除草に追いつかないほどはびこっているという。花言葉は、自立・独立。
2003年2月14日