中国大陸中部原産の落葉低木。日本への渡来は古く、江戸時代以前にはスズカケ(鈴懸)と呼んだ。コデマリの名前は江戸時代初期につけられた。花は白色で、7〜10ミリの五弁の小花が多数集まってほぼ球形の花序となり、枝上に連続して並ぶ。 花言葉は努力する。