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キョウチクトウ(夾竹桃)
キョウチクトウ科キョウチクトウ属
原種は地中海から南アジアに向けて3種類が分布。そのうちのインド原産種が江戸時代末期に渡来した。現在はこのインド原産種と、地中海沿岸原産のセイヨウキョウチクトウの二種類。排気ガスなどに耐えるので、街路樹や道路の側塀に植えられることが多い。転勤の時期に咲き乱れるので転勤花と呼ばれることもある。花言葉は、用心・油断大敵。
2003年8月6日