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パンジー
スミレ科スミレ属
フランス語のパンセ(「もの思う」)に由来する英名。和名を三色すみれともいう。パンジーの園芸品は19世紀初頭からまずイギリス、次いでフランス、ドイツ、オランダでつくりだされ、アメリカで大輪種が生まれた。
▼ パンジーの花言葉を「もの思いい」とはよくいったもので、確かにその花の形をみていると、小首をかしげたようでもあり、なんともわからないことが多すぎるといって当惑しているようでもある。