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ハコベ 別名ミドリハコベ/日本最初の本草書である「本草和名」(918年)に登場している波久倍良(はくべら)がなまったものではと考えられるが、語源は不明。花の直径は6?7ミリ、花弁が基部近くまで2裂するので10弁のように見えるが実は5弁。花期は3?9月。日本全土に見られ、春の七草の一つとして七草がゆに入れたり、小鳥のえさとしてもおなじみ。
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